藤原大輔医師は、中学校の保健室で健康診断中に生徒を盗撮して逮捕されました。
藤原医師は内科検診で下着が見える状態にあった女子生徒5人を盗撮してしまったのです。
職権を乱用した卑劣な行為です。
昨今、未成年女子への性犯罪が頻発するなか、ついに現役の医師による犯罪です。
今回はそんな卑劣な性犯罪を犯した藤原大輔医師について調査した結果をご報告いたします。
藤原大輔の事件
京都府警によると昨年5月18日、岡山市にある中学校の保健室で、内科検診のため下着が見える状態にだった女子生徒、それも5人を盗撮してしまいました。
なぜ京都府警なのか?は後述します。
藤原大輔医師は岡山でクリニックを経営しています。
その岡山のクリニックを特定したので、お伝えします。
藤原大輔の岡山の職場特定

藤原大輔のクリニック

藤原大輔のクリニック2

藤原大輔のクリニック3

藤原大輔のクリニック4
引用:病院まちネット
岡山県警ではなく京都府警の逮捕なぜ?
実は京都府警は今年5月、別の盗撮事件で藤原医師を取り調べていました。
その取り調べの際、藤原医師のペン型カメラ(ペンに仕込まれたカメラ)が発見したのです。
つまり、別件(別の盗撮)で京都府警に逮捕されて余罪が発覚したのです。
なお、ペン型カメラからは小中学生計約40人分の盗撮映像が発見されてしまいました。
命を救う医師が、小中学生を恐怖のドン底に叩き落してしまったのです。
医師になる際には、宣誓書なりの決意表明があったはずです。
それにも関わらず、健康診断で医師としての役割を自分の性欲のために利用したことは、言語道断です。
藤原大輔の学歴

藤原大輔の学歴
引用:病院まちネット
藤原大輔医師は、香川医科大学をご卒業されています。
藤原大輔の経歴
藤原医師のお母様は「SLE」という病気を患っていました。
SLE:全身性エリテマトーデス。
免疫系が、何らかの原因で自分の細胞に対する抗体をつくってしまい、自分で自分を攻撃してしまう病気。自己免疫疾患。
私が中学生だった時に、母が救急搬送され、病院の診察室で心肺停止状態になってしまったのです。1月2日だったので夜間の救急搬送には医者一人、看護師一人しかいないという状況にあり、その時にドクターが母を助けてくれる場面を目の当たりにして、私も医師になりたいと思いました
このお母様が、救急搬送されたのキッカケに、医学の道へ進む決意を固めました。
藤原医師の専門は、内視鏡です。
なお、岡山市南区で10年間の勤務医としてに経験がお有りです。
得意な治療は、内視鏡の検査や治療です。
盗撮でペン型カメラを使うあたり、かなり技術屋であることをうかがわせます。
盗撮も今回の件が初めてでしょうか?
京都府警にはしっかりと余罪を追及してほしいものです。
御病気のお母様はさぞ、力を落としておられるでしょう。
また藤原医師は自分の経営するクリニックのスタッフを高く評価しているため、ご自身のクリニックでの盗撮は無い……そう信じたいですよね。
本当に残念で辛いニュースだと思います。

藤原大輔の経歴1

藤原大輔の経歴2
引用:病院まちネット
藤原大輔の年収
藤原大輔さんの年収は、1,488万円です。
これは開業医の平均年収が、1,488万円だからです。

藤原大輔の年収
これは何と勤務医の1.8倍となります。
高い年収をもらっておきながら、未成年への欲望を抑えられなかったことが本当に悔しくしてたまりません。
藤原大輔の嫁と子供
藤原医師の嫁と子どもに関する情報は公表されていません。
47歳で医者という年齢と職業、社会的ステータスを考えれば、いても不思議はありません。
もっとも、嫁と子どもに罪はありませんが。
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