2022秋ドラマ「ファーストペンギン!」は日本テレビで10月から放送されます。
オリジナル脚本ながら、実在する坪内知佳さんというシングルマザーで漁師になっちゃった方がモデルの実話です。
坪内さんは福井出身なので、親近感がわきます。
みどころ満点の2022秋ドラマ「ファーストペンギン!」について、次のことが分かる記事ですので、ご覧ください。
- 秋ドラマ「ファーストペンギン!」の放送日程
- 秋ドラマ「ファーストペンギン!」のネタバレあらすじ
- 秋ドラマ「ファーストペンギン!」のみどころ
- 秋ドラマ「ファーストペンギン!」のキャスト相関図
※記事本編は広告の後に続きます。
「ファーストペンギン!」の放送日程
引用:日本テレビ
放送日程ですが、2022年秋の10月から「新水曜ドラマ」枠の第一弾として放送されます。
放送時間は決まり次第、世界最速でお届けするのでブックマークをお願いいたします。
「ファーストペンギン!」のネタバレあらすじ
日テレ系10月期新水曜ドラマ
『#ファーストペンギン!』漁業の世界で奇跡の大革命✨
を起こしたシングルマザー役\#奈緒 さんSPインタビュー公開❣️/
本作ヒロインのモデルとなった
坪内知佳さんの映像も✅動画の続きは
日テレドラマ公式チャンネルで
見てね▶︎https://t.co/WPcwJHPbKj pic.twitter.com/FWRh7afa1e— ファーストペンギン!【公式】日テレ系10月期新水曜ドラマ (@ntv_penguin) July 26, 2022
岩崎和佳(奈緒)はシングルマザーで金なし・人脈なし・子どもありのどん底人生を送っていました。
和佳は離婚して、山口県萩市に移り住んでいました。
萩市で和佳は、旅館の仲居や翻訳業で細々と生計を立てるという、相変わらずのドン底生活です。
しかし旅館の仲居として切り盛りするうちに、彼女の腕を見込んだ一人の漁師から漁業へスカウトされます。
その卓越した度胸とキップの良さを見込まれたのです。
その漁師から「うちの漁業船団を立て直してくれ!」と無茶苦茶な依頼を受けて……。
舞台は山口県萩市。
”日本の隅っこ”と言われている萩市の漁村を立て直すために、シングルマザーの和佳が奔走します。
相手は海の荒くれ者である漁師の皆さんです。
対して、和佳は漁業の素人。
時に……どころか、毎回ぶつかりながら、それでも萩市の漁業を立て直していきます。
そして和佳はついに、漁業の会社を興すところまで昇りつめたのです。
シンデレラストーリーの猟師バーションですね。
「ファーストペンギン!」のみどころ
タイトルの意味
ペンギンが群れで生活しているのは実は、とても臆病な動物だからです。
そんな臆病さが災いして、ペンギンは敵がいる海になかなか飛び込めません。
しかし勇気ある一羽が飛び込むと、ペンギン達はその一羽に続け!と言わんばかりに次々に飛び込むことで知られています。
この”勇気ある一羽”のことは”ファーストペンギン”と呼ばれています。
漁業素人ながら、漁師達のもとへ勇気を持って飛び込んだ和佳はまさに”ファーストペンギン”なのです。
主演は大ブレイク中の奈緒!
#死神さん2#奈緒 さんの隣にあるのは、、、
イカの干物❣️#山本舞香 さん演じる小刀祢が
第六保管庫でいろんなものを干していて
毎話変わっていくのにも要チェック❤️❤️❤️#Hulu #逃げ得は許しません pic.twitter.com/YT8FGcMe9k— 【公式】「死神さん2」Huluオリジナル (@shinigami_Hulu) July 31, 2022
主演は元モデルで、現在は女優として活躍中の奈緒さんです!
奈緒さんは1995年(平成7年)2月10日生まれの27歳です。
ご出身は福岡県福岡市です。
福岡市の天神でスカウトされ、モデルになりました。
その後、テレビ西日本の「ももち浜ストア プラス」のミニコーナー「おすすめ通信 なおちゃんねる」を担当します。
このコーナーとワークショップで芝居の素晴らしさに目覚め、女優の道を歩き始めた方なんですね。
奈緒さんは幼い頃にお父様を失くしておられるので、シングルマザーの辛い人生はお母様を通して実感しています。
そんな実体験が、今回の「ファーストペンギン!」で大いに活きているんですよね。
モデルは実在する坪内知佳さん!
2022年 10月期 日テレ水10#ファーストペンギン
主演は、#奈緒
脚本家は、#森下佳子
本作は、#坪内知佳 氏(画像の人物)の実話をモデルにした作品 pic.twitter.com/SPxRvb9yn1
— Shota (@JinmResult) July 26, 2022
「ファーストペンギン!」のモデルは実在する坪内知佳さんという女性です。
坪内さんは2009年12月、23歳という若さでシングルマザーでした。
そんな坪内さんは2歳の息子さんを連れて、山口県萩市へ移住します。
お金も人脈も無いなか、旅館の仲居や翻訳業で何とか生計を立てていました。
坪内さんの転機は一人の漁師との出会いでした。
この出会いから坪内さんは、アジとサバの違いも分からない素人ながら、漁業に乗り出したのです。
幾多の困難を乗り越え、やがて坪内さんは「漁業第6次産業化」を成し遂げたのです。
漁業第6次産業化:漁師がとった魚を直接、料理店に販売するシステム。これにより漁師自らが「生産・加工・販売」を一貫して行う。
やがて坪内さんは60人もの漁師を束ね、株式会社まで立ち上げたのです。
坪内さんの人生は正にペンギンの勇気ある一羽=「ファーストペンギン!」ですよね。
脚本は「ぎぼむす」を手掛けた森下佳子!
脚本は「ぎぼむす」を手掛けた森下佳子先生が担当されています。
そんな森下先生のインタビューをご覧ください。
※全3回にも及びますが、きっと物語作りにかける森下先生のお人柄や情熱が伝わると思います。
「ファーストペンギン!」のキャスト相関図
「ファーストペンギン!」のキャスト相関図は、キャストが出そろいましたらお送りします。
ぜひブックマークしてお待ちになってくださいね!
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