グランパスは弱いのか?サンフレッチェ広島プレビュー「ACL開幕」

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無抵抗でグランパスは降格してしまうのでしょうか。
Jリーグ杯とはいえ今季を占う重要な一戦が豊田スタジアムで19:30キックオフです。
それに先駆けて、サンフレッチェ広島戦のプレビューとACLの展望などをご紹介します。

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予想スタメン

長谷川健太監督がスタメンの入れ替えを明言したので、予想は難しいのですが、前節を参考に組んでみました。

GK
ランゲラック
DF
宮原 和也
藤井 陽也
森下 龍矢
丸山 祐市
MF
長澤 和輝
仙頭 啓矢
稲垣 祥
FW
マテウス カストロ
相馬 勇紀
金崎 夢生

CBは足が遅いチアゴや不調の中谷進之介ではなく、丸山の起用と予想します。
また、疲れがたまっているレオシルバ⇒長澤となるでしょう。

負傷明けの吉田豊を休ませたいので、左SBは森下。
FWはミス続きの酒井に代えて金崎。

このメンバーが大枠となります。
河面旺成はベンチにも入れないようだと、夏の放出が有り得ます。

長谷川健太監督インタビュー

コンサードレに0―2で完敗した長谷川健太監督(56)はチームに喝を入れました。

もっといこうや!

――中2日で連戦――

「メンバーは入れ替わる」

「『こういうサッカーをやれ』と話した。
ポゼッションのチームには高い位置で、ボールを奪いに行けと」

守備を立て直す

――前節のコンサドーレ戦のように失点癖がある――

「マッシモ・フィッカデンティ前監督と私の守備は違う」

「マッシモはサイドバックの森下龍矢をワイドに使って、5バックで守った」

「私は前線から守備をさせる」

「柏レイソル戦の後半、あれが理想」

過密日程は大歓迎

――暑い時期に連戦が続く――

「疲れで引いてい守るのは論外」

「インテンシティの高いサッカーをやる」

休ませながら勝つ

――スタメンは――

「難しい選択になった」

「勝たないとサンフレッチェとの順位は変わらない」

「ホームなので勝点3を目指す」

U-18の二種登録された選手達

――Uー18の5選手を2種登録――

「起用は視野に入れている」

「コロナ禍なので使いたいとは思わない」

「練習を見て決めた5人なので信用している」

サンフレッチェ広島は強い

――サンフレッチェ広島への評価――

「まずは強くて粘り強い守備をしないと」

「サンフレッチェはしたたかなチーム。警戒は怠らない」

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仲間隼斗が負傷【鹿島アントラーズ】

鹿島アントラーズは11日、仲間隼斗(MF)の負傷を発表しました。

10日の練習中に負傷。
右膝内側側副靭帯損傷と診断され、治療期間は約4週間です。

仲間は柏レイソルから完全移籍で鹿島に加入。
リーグで5試合、ルヴァンカップでは3試合に出場しています。

ヴイッセル神戸は降格なのか?「ロティーナはあきらめない」Cambiar la dinamica

「(監督に就任して)二日間は短い時間だ」

ロティーナは結論を出すのは早いとしています。

「やりたいことは多くある。
だが、まだ十分にできていない。
しかし今日の試合は、改善できる」

初陣となったセレッソ大阪は0-1で敗戦。
これでクラブワースト記録を開幕10試合未勝利に更新。

10試合で3人目の監督・・非常事態です。
それでもロティーナはあきらめません。

「1分1秒をムダにせず、改善する」

「ACL(アジアチャンピオンズリーグ)で結果を残すのは重要だが、同時にチームとして成長させる」

「タイで集中開催の15日間、グループリーグ4試合が終わった時、まったく違うチームになった姿を見せる」

「Cambiar la dinamica」(流れを変えろ)

ACL東地区GSがいよいよ開幕「中国2クラブ棄権」

AFC(アジアサッカー連盟)チャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージが4月7日に開幕します。
日本からは川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、浦和レッズ、ヴィッセル神戸がエントリー。

なお、日本勢の試合は15日スタートです。

新型コロナウイルスの影響で、日本勢が参加する東地区グループステージ(F~J)は昨季と同様に集中開催。
浦和と神戸が参戦するグループFとJ、そしてグループGはタイ、横浜FMが参戦するグループHはベトナム、川崎が参戦するグループIはマレーシアが会場となります。

Jクラブのリベンジとなるのでしょうか?

中国の2クラブが棄権

プレーオフを突破すれば本選出場のはずだった中国の長春亜泰が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて参加を辞退。
カヤ(フィリピン1部)との対決を制したシドニーFC(オーストラリア1部)が、長春亜泰と戦うことなくグループHに入りました。

さらに新型コロナウイルス対策のロックダウンで、上海海港の出場辞退も発表。
これを受けて、グループJは神戸、チェンライ・ユナイテッドFC、傑志SCの3チームで戦います。

4月15日~5月1日の短期間で6(神戸は4)試合という過密日程。
2018年の鹿島アントラーズ以来となる優勝を目指します。

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