僕の大好きな妻!キャスト相関図!放送日程「あらすじとみどころ」紹介

僕の大好きな妻! ドラマ
僕の大好きな妻!

6月4日の放送を前に大盛り上がりなのが夏ドラマ「僕の大好きな妻!」です。

原作が大ヒットした漫画で主人公が発達障害の女性、さらに主演が「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子さんと話題性は抜群。

今回は、そんな「僕の大好きな妻!」をご紹介します。

情報は随時更新するので、お気に入り登録してお楽しみください。

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放送日程

期間:2022年6月4日(土)~7月23日(土)
曜日:土曜日
時間:23時40分~24時35分
放送回数:全8回

キャスト相関図

北山 知花(きたやま ちか):百田 夏菜子(ももいろクローバーZ)
北山悟:落合モトキ
佐竹学:徳重聡
荒川ゆみ:結城モエ
河口たかひろ:古川毅
加賀貴子:雛形あきこ
宮野森楓:中田喜子
野村萬坊:小倉久寛

僕の大好きな妻!相関図

僕の大好きな妻!相関図

あらすじ

新婚ホヤホヤの知花(30)と悟(30)。

この夫婦が、新居に引っ越してきました。

あわてんぼうな知花とマイペースな悟。

彼女達はお互いにツッコミ合って笑う、ささやかで幸せな日々を過ごしています。

ところが。

知花に異変が。

部屋は散らかりっぱなし。

約束を忘れ。

「嫌がらせ?」と思うほど、違和感だらけの生活になってしまいます。

ある日、悟が帰宅すると、知花は落ち込んでいます。

知花は、仕事をクビになってしまったのです。

思い悩む知花は思い切って、自分と症状が似ている「発達障害」の検査を受けることに。

その結果は――。

ここから知花と悟の夫婦は、二人三脚で「発達障害」との共生をはかるのですが――。

みどころ

ある日突然、昨日言えたことが言えなくなったら?

ある日突然、記憶が曖昧になったら?

ある日突然、昨日できたことができなくなったら――。

発達障害は程度の差はあれ、誰しもが襲われる可能性がある障害です。

さらに発症が、生まれつきとも限りません。

ハリウッドスターのトム・クルーズさんも、発達障害です。
【関連記事】
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そんな発達障害を発症したアパレルショップの派遣販売員・北山知花。

彼女には漫画アシスタントの夫・悟がいました。

発達障害が原因で仕事をクビになった知花。

そんな彼女を支える決心をした悟。

このドラマは、発達障害に挑む夫婦の優しくてピュアなラブストーリーです。

百田夏菜子さんはドラマ初主演

ももいろクローバーZの百田夏菜子さんは、これがドラマ初主演です。

百田夏菜子さんってどんな人?

概要

生年月日:1994年7月12日(27歳)
出身地:静岡県
身長:156cm
血液型:AB型
星座:かに座
職業:歌手、タレント、女優
デビュー:2005年
事務所:スターダストプロモーション
公式サイト:百田夏菜子

紹介

2008年に結成されたアイドルグループ「ももいろクローバーZ」のリーダーです。

さらに、2016年10月から放送されたNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」では主人公の同級生を演じて話題になりました。

映画「かいけつゾロリ ZZのひみつ」や2020年11月公開の「魔女見習いをさがして」では、声優デビューを果たしています。

 

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今もナレーションやバラエティMCとして大活躍中です。

百田夏菜子さんコメント

お話をいただき、私にできるのだろうかと正直不安もありました。

でも知花と出会い悟と出会い、2 人が生きる世界の優しさに心が熱くなりました。

こんな風に自分と向き合い、相手と向き合い、認め合い、助け合い、愛し合う優しい世界がもっともっと広がればいいなと思いました。

同じ人はいないから。

この作品がそのきっかけになれたら嬉しいです。

どうか沢山の人を抱きしめることができますように。

そしてきっと沢山の人を抱きしめたくなりますように。

想いを込めて知花と共に精一杯生きたいと思います。

原作「僕の妻は発達障害」

原作は大ヒット漫画「僕の妻は発達障害」です。


ナナトエリと亀山聡が作者です。

このお二人、正真正銘の夫婦です。

お二人の実体験をもとに書かれた漫画なので、多くの読者の共感を呼んでいます。

ドラマを2倍楽しむためにも、原作は抑えておきたいですね。

Amazonではお得な1~3巻セットが手に入ります。

また楽天では、コミックを1巻から購入できます。

 

ナナトエリ・亀山聡コメント

ドラマ化のお話をいただいた時は、

「え? 嘘? まだ単行本 3 巻しか出てないのにそんなことある?」

と驚きました。

誰もが弱者になりかねないコロナ禍。

その中で発達障害という「見えない障害」に目を向けていただけたことがとても嬉しかったです。

寄り添い、お力添えいただいた皆様、本当に本当にありがとうございます。

大人の発達障害を中心に扱うドラマは今までに無かったと思います。

正直のところ、どのように受け止められるのか、一当事者としてとても不安です。

どうか温かい目で、同じ人間だけど少し違う?ということを楽しんでご覧いただけますと幸いです。

ドラマの楽しいひと時が、お互いの関係に悩む人たちの摩擦を取り去り、相互理解に繋がりますように。

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