オールドルーキーのネタバレ!キャスト相関図と放送日程「盗作疑惑?」

オールドルーキー ドラマ
オールドルーキー

「今年の夏ドラマである意味、最も話題になっているのが、オールドルーキーですね」

テレビ関係者は苦笑しながら説明してくれました。

話題なのは、綾野剛さんが主演だからでしょうか?

「キャストはもちろん話題になっていますが、それ以外の目玉も目玉、大目玉があるんですよ。実はこのドラマ、タイトルからしてハリウッド映画の盗作だと業界では騒然となっています」

気になる話題です。

そんな”大目玉”が飛び出す夏ドラマ「オールドルーキー」を盗作疑惑も含めて、ご紹介します。

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放送日程

2022年7月

TBS日曜劇場

毎週日曜日の21:00~21:54

「マイファミリー」の、次の枠です。

ネタバレあらすじとみどころ

「オールドルーキー」は、サッカー以外のスキルや経験が何もないどん底に追い込まれた男が主人公です。

不器用なサッカー選手が、もう一度「娘が誇れる父親」になるため、37歳の新人として奮闘する家族再生の物語なのです。

TBSドラマは2002年放送の「真夜中の雨」ぶりとなる福田靖が完全オリジナル脚本を手がけました。

綾野剛のデビュー作

主人公・新町亮太郎役は、綾野剛。

彼はこれが、日曜劇場の初主演となります。

また、新町が勤める「ビクトリー」の最年長社員・葛飾五郎(かつしか・ごろう)役は、高橋克実さんが出演します。

舞台はプロスポーツの裏側

新町は底抜けに明るく、サッカーに人生をかけてきたプロサッカー選手でした。

日本代表まで上り詰めたものの、怪我の影響で成績が振るいません。

その後はJ3のチームに所属していたものの、37歳で突如、引退に追い込まれてしまいます。

サッカー以外のスキルが全くない新町に、「37歳にして新人」という現実が襲います。

社会人デビューとしてはあまりに遅すぎる新町が、どん底の中で出会ったのは、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」でした。

スポーツマネージメントとは、現役アスリートの代理人やマネージメントを行う、いわば裏方です。

それでも、サッカーを心底愛し、スポーツを誰よりもリスペクトしているからこそ、新町はそこで働き始めます。

愛する娘たちへ捧ぐ

何よりも、サッカー選手だった自分を誇りに思ってくれた愛する娘たちのために。

娘たちに引退したことを言えないでいる新町が、娘たちに自信を持ってセカンドキャリアを踏み出したことを言えるように。

持ち前のポジティブ力と、サッカーで鍛えた直感力で突き進んでいたところに――。

キャスト

新町亮太郎(元サッカー元日本代表):綾野剛
葛飾五郎(「ビクトリー」の最年長社員):高橋克実


深沢塔子:芳根京子
スポーツマネージメント会社「ビクトリー」の若手社員。
新町の教育係としてバディを組むことに。


城拓也:中川大志
スポーツマネージメント会社「ビクトリー」の若手社員。
育ちがよく、スポーツが大好き。


真崎かほり:岡崎紗絵
スポーツマネージメント会社「ビクトリー」の社長秘書。

梅屋敷聡太:増田貴久
スポーツマネージメント会社「ビクトリー」のエース。

新町泉実:稲垣来泉

新町明紗:泉谷星奈

新町果奈子:榮倉奈々
亮太郎の妻。元人気アナウンサー。
亮太郎の第2の人生をサポートしています。

高柳雅史:反町隆史
「ビクトリー」の社長

綾野剛インタビュー

企画を聞いた時に感じたこと

とても気持ちがたかぶりました。
敬愛するスポーツに関わる作品に参加できることが素直にうれしかったです。
脚本の福田靖さんが描く新町や登場人物に対する愛がとても深く温かく、時に苦しく、それでも前進するための人生において大切なメッセージをたくさん受け取ることができ、ドラマチームの真摯な眼差しと志と向き合いに僕自身とても勇気をいただきました。
登場人物だけが主役なのではなく、作品自体が主役なのだと思える作品に出会わせていただきました。

演じることへの意気込み

なによりサッカーの練習をしています。
初日はシュートも打てず、無人ゴールなのにネットを揺らすこともできず、本当に何もできないところからのスタートでした。
ですが信頼するコーチ、スタッフと共に日々サッカーと向き合うことこそが本当のスタートだと毎日自身を鼓舞しています。
これほどサッカーが奥深く難しいスポーツだということをただ思い知らされました。
それでもゴールに入ると、これほどうれしい感情が湧くのかと、入った瞬間みんなで喜びを分かち合えることがとても豊かでなりません。
毎日新たな発見があり、まさに日々成長です。
やりがいが、生きがいに進化した新町が辿ってきた軌跡を、そして登場人物全ての、これからのオールドルーキーを一緒に紡いでくれるチームと全霊で挑みます。

視聴者へメッセージ

ドラマ「オールドルーキー」という作品の主役です。
そして物語の中で誰もが自分の人生の主役であるこの作品を、全スタッフ、全キャスト、皆様と共に、一緒に作っていけたら幸いです。
チャレンジャーとしてオールドルーキー駆け抜けます!

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スタッフ

脚本: 福田靖
編成: 東仲恵吾
プロデュース: 関川友理、 松本明子
演出: 石井康晴
製作:TBSスパークル、TBS

福田靖インタビュー

スポーツマネージメントの世界を扱ったドラマは、日本では今までになかったかもしれません。
今回、様々なスポーツの現役アスリートの方や、引退されてセカンドキャリアを歩まれている方、そして実際にスポーツマネージメントに携わっている方々に取材させていただき、これは面白いドラマになると確信しました。
毎回、いろいろなスポーツの裏話や専門的知識を調味料として効かせているところも、きっと楽しんでいただけると思います。
「オールドルーキー」ぜひご覧になってください!

みんなの声

放送に先立ち、オールドルーキーに期待する声が多数上がっています。

モデルは三浦知良か?

主人公の年齢や怪我をした経歴、さらには、J1⇒J2⇒J3といった移籍具合を見ると、主人公のモデルは「カズ」こと三浦知良選手でしょうね。

主題歌は?

主題歌は発表されていないものの、懸念があります。

それは昨今のドラマで、主題歌が無い作品が増えたことです。

例えば春ドラマでは「元彼の遺言状」「ナンバMG5」が該当します。

しかし「オールドルーキー」は日曜劇場なので、心配無いのかもしれません。

日曜劇場はご覧のとおり、主題歌のメッカだからです。

日曜劇場主題歌一覧

日曜劇場主題歌一覧

とはいえ、「半沢直樹」などは主題歌が無いので、要チェックですね。

ちなみに私はUruが歌う「マイファイリー」の主題歌「それを愛と呼ぶなら」が大好きです。


 

映画の盗作疑惑

オールドルーキーは、この話題を避けて通れません。

それがハリウッドの同名映画の盗作疑惑です。

この点を、テレビ関係者に聞くと、ひとまず安堵する答えが返ってきました。

「同名映画の盗作というより、敬意を払った”オマージュ”ですね」

オマージュとは
既存の作品、人物、発言などに対して敬意を表すること。
既存作品の描写・セリフ・設定などを、引用する・まねる・似せる・匂わせる・彷彿とさせる。

「しかしTBSはこのままだと爆弾を背負ったまま、ドラマを放送する事態になりますね」

ギクリ、まだ何かあるのでしょうか?

「タイトルはそのまま、設定もよく似ています。オマージュでしょうが、それを発表せねば、盗作と騒がれても仕方ありません」

果たしてTBSはオマージュであると発表するのでしょうか?

「放送が7月なので、まだ時間があります。このまま放送すれば大問題となりますが、上層部は決断するはずです」

私達はそれをただ、待っていればいいんでしょうか?

「原作を見ておくことですね。早ければ、TBSの記者会見、遅くてもドラマの放送には、同名映画はレンタル困難なほどの混雑が予想されますから」

原作となった映画を見ておけば、ドラマとの違いを楽しめるなど、2度美味しいですね。


 

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