内山聖子さんは、内山聖子さんがテレビ朝日の新しい社長になる予定です。
というのも、内山聖子さんが6月29日付けのテレビ朝日の人事で、役員待遇から取締役に昇進したからです。
内山さんがテレビ朝日の社長に就任すると、同局では初の女社長の誕生となります。
ドラマ「ドクターX」を大ヒットさせたことで有名な内山さんを調査した結果をご報告いたします。
内山聖子の学歴
内山聖子さんは地元の福岡県立八幡高等学校を卒業されました。
同校の偏差値は、65~62です。
高校を卒業後、津田塾大学英文学科に入学・卒業されています。
同校は、東京都小平市津田町2-1-1にある私立大学です。
「女東大」と言われているほどなので、学生さんは相当、頭のいい方ばかりなのでしょう。
引用:ja.wikipedia.org
内山聖子の経歴
内山聖子さんの経歴は、次のとおりです。
福岡県北九州市のご出身です。
忙しいときは床で寝るほどの働き者です。
大学生の頃は教員志望だったので、就活より教育実習に力を入れていたとのこと。
ところが、記念受験で受けたテレビ朝日の就職試験に見事、合格されました。
テレビ朝日に入社後は、秘書室に配属されました。
その後、制作局ドラマ部に異動されました。
現在の肩書は「総合編成局ドラマ制作部ゼネラルプロデューサー」です。
作家・松本清張の作品を全て読破するほどの読書家でもあります。
内山聖子の年収
内山聖子さんの年収は、約2,000万円です。
これは、テレビプロデューサーの年収が約2,000万円だからです。
内山聖子の顔写真
内山聖子さんの顔写真は、次のとおりです。
引用:ダ・ヴィンチ
引用:gendai.ismedia.jp
内山聖子P
「俳優の大野智さんとお仕事したいとずっと思ってたから」
「だから今回の企画は最初から大野くんありき。連続ドラマって、毎週この人に会いたいと思ってもらえるかどうかだから」スポンサーリンク
決断が早い似た者同士の二人。
また一緒にお仕事したいと思って下さっているだろうか?#死神くん#大野智 pic.twitter.com/3qA0klDyle— 碧波 ao nami (@_Deep_Sorrow_) November 6, 2020
お別れの会だしヨネさんと一徳さんに目が行きがちだけれども
ヨネさん好きとしてはひなっち・内山聖子プロデューサー・松田監督が一緒にいることに目がどうしてもいってしまうというかちょっと嬉しい#米倉涼子 pic.twitter.com/yW1KC8Re31— イブキ (@KYONYONEYUKI) November 21, 2018
内山聖子がテレビ朝日新社長
テレビ朝日の局内では、内山聖子さんが社長になるともっぱらの評判です。
内山さんはこれまで、美人プロデュサーとして数々のテレビ番組を成功させてきました。
その手腕もさることながら、円形脱毛症や神経性の顔面麻痺になっても仕事をするタフネスぶりが評価されています。
さらに内山さんを一躍、時の人にしたのが女優の米倉涼子さんとの出会いでした。
内山さんと米倉さんは、ドラマ「黒革の手帖」で初めてタッグを組みます。
そして二人は名コンビとなり、「黒皮の手帖」を大ヒットさせます。
そして転機となったのが、「ドクターX」です。
当初は1シリーズで終了する予定だった本作を、内山さんと米倉さんのコンビで、シリーズ7まで続く大ヒット作へと育てました。
また内山さんはご年齢が57歳と社長に就任するのにふさわしい経験とベテランぶりです。
テレビ朝日の天皇が推薦
引用:business.nikkei.com
テレビ朝日の天皇こと早河洋会長は、内山さんを推しています。
今回の昇進も、早河会長の肝いりでした。
これは初の女会長誕生も、待ったなしです。
内山聖子の夫と子供「バツイチ子どもなし」
引用:ダ・ヴィンチ
内山聖子さんの夫と子供は公表されていません。
しかし、元財務官僚の山口真由さんとの対談で、次のように話しています。
同業者の人と5年間、結婚していました。その頃どんどん私の仕事が忙しくなってきて、ご飯も作らなきゃ洗濯もしなきゃって、ちょっと頑張り過ぎてダウンしてしまって。ドラマのプロデューサーとしてエンジンがかかった時期と結婚が重なったんですよね。あのまま子どもを産んで家庭を重視していたら、全然違う人生
引用:ダ・ヴィンチ
このセリフから分かるのは、内山さんに結婚歴があることです。
さらに、結婚のお相手は、同業者、つまりテレビ関係者だったのでしょう。
5年間だけのようなので、そのお相手とは離婚したと考えるのが自然です。
そして、お子さんはもうけなかったようですね。
家庭は重視なかったそうですが、今はどうなのでしょうか?
テレビ朝日の社長はきっと多忙なので、家庭を顧みる暇が無いと思います。
そういう意味では、独身の方がテレビ朝日の社長に就任するのは、いい案なのかもしれません。
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