公務員退職後の手続き「年金や医療保険」子ども手当

公務員退職と転職

2021年7月31日付で市役所を退職しました。

そして2021年8月4日現在、福井県市町村職員共済組合から、保険証が届きました。

保険証は私と妻、娘と息子、計4枚です。

また明治安田生命から「生活サポートプラン」の資料と納付書が届きました。

今回の記事では、リアルタイムで公務員退職の手続きについてお伝えします。
これから公務員を退職される方は最後までぜひ、ご覧ください。
生々しい私の赤裸々な実体験ですので、参考や反面教師になります。

公務員退職後の手続きは「医療保険」

2021年8月4日現在、家族の分も含めた医療保険者証4枚が自宅に郵送で送られてきました。

7月31日付で退職したため、4日間で保険者証が届きました。

ただし、保険者証が届いてからが「公務員退職後の手続き」開始! の号砲が鳴ることになります。

「組合員・被扶養者資格喪失証明書」が同封されていました。

この資格喪失書は、国民健康保険を選んだ方は、医療保険の切り替えの手続きに必要になると思います。

私は年金が国民年金に切り替わるので、年金切り替えの手続きで必要になります。

明日、市役所の国民健康保険・年金課へ行って、年金切り替えの手続きを行います。

私は医療保険について「任意継続保険」を選びました。

「国民健康保険」でも「任意継続保険」でも、病院にかかった際の自己負担の料金は変わりません。

ただし、医療費の支払いについては、総務課の職員厚生係より「任意継続保険の方が保険料は安い」と言われたため、「任意継続保険」を選択しました。

勤めていると、保険料の半額は勤務先が支払ってくれます。
しかし新しい転職先で職に就いた方以外は今後、医療費を10割、自分で負担しなければなりません

任意継続保険の保険料ですが、私は令和3年8月~令和4年3月分、1年全納で300,392円でした。
内訳を見ると、退職時の標準月額を根拠に計算されています。

保険料の支払いに震えますが、自分が選んだ道なので文句は言えません。

「任意継続保険」は民間企業への就職が決まった時点で、喪失します。

私は職員厚生課の係長より、民間企業への就職が決まったら電話で連絡するようにと指示を受けています。

また「任意継続保険」の有効期間は2年間です。

「任意継続保険」を選ぶと在職時と同様の医療給付、保養所の助成や特定健康検診が受けられます。
ただし、人間ドックの助成等の一部の事業は適用されないため、人間ドックは在職中に受けることをお薦めします。

医療保険料の払い込みですが、福井銀行を指定されました。

公務員退職後の手続き「国民年金」

公務員を退職すると、年金が「共済」から「国民年金」へ切り替わります。

この手続きには「組合員・被扶養者資格喪失証明書」が必要です。
この証明書を持って私は明日、国民健康保険・年金課へ行って、切り替えの手続きを行います。

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公務員退職後の手続き「組合員貯金」

在職時に「組合貯金」をかけていた方は、貯金の「継続」か「解約」を迫られます。

組合貯金を継続するか、解約するかは、人それぞれです。

案内用紙を見ると、「令和3年度の年利は0.8%」と書かれています。
また「金融情勢等の変動を勘案して、年利を変更する場合があります」とも記載されています。

共済貯金は掛け捨てではなく、民間企業に就職すれば、どうせ返ってくるお金です。
私は在職当時とほぼ同じ金額を全納一括で振り込む予定です。

公務員退職後の手続き「生活サポートプラン」

「福井県市町村職員共済組合」が行っている保険です。

明治安田生命に委託しているため、振り込み先は明治安田生命になります。

なお、8月10日までに「8・9月分」の保険料8,490円(手数料込み)を入金せよとのことです。

保障内容は、以下のとおりです。

・死亡、高度障害のとき 3,428万円
・年金での受取額
月額 12.7万円を17年間
ボーナス額 19.5万円を10年間

高度障害になっていないし、年金を受け取れる年齢でもないので、今一、恩恵にピンときません。

お守り代わりに継続して入っておきます。

※2021年9月1日、生活サポートプランは解約しました。
すでに加入している郵便局の「かんぽ生命」で入院費用をカバーしてもらえるからです。
「かんぽ生命」は掛け金が掛け捨てではなく、貯蓄性が高い点が魅力的です。

公務員退職後の手続き「子ども手当」

退職すると父親の保険証が変わるので、手続きが必要です。

また公務員の場合、子ども手当は人事課が支給してくれていました。
公務員を退職すると、市町村役場の児童福祉課から支給を受けることになります。

新しい保険証が届いたら、忘れずに手続きをしておきましょう。

終わりに

私個人の話をすると、20年近く睡眠薬を服用しているため、「自立支援医療」の切り替えも行う必要があります。

この時期はちょうど「自立支援医療」の更新のタイミングと重なったので、個人的にはいいタイミングだと思っています。

公務員を退職すると、ご紹介したように、多くの手続きが発生します。
転職された方は、勤め先の人事担当が行ってくれることもあるでしょう。

しかし学生やフリーランス、無職になる方は、全てを自分で行う必要があります。

分からないことだけですが、焦らずに役所に相談しながら、進めていきましょう。

なお、少なくとも福井県内の公務員の退職に関する手続きは、紙媒体で行います。

これは公務員の方ならご理解いただけると思いますが、役所は今も昔も「紙」と「印鑑」で動きます。
デジタルでできる処理は、今の所、何一つありません。

時代錯誤も甚だしいですが、在職中は私達だって、「紙」と「印鑑」で公務を遂行していたはずです。

また納税者を「リモートでいいよ」と言わずに「来庁してください」と案内していたはずです。

この記事が公務員を退職される方の一助になれば幸いです(^^♪

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