西原理恵子さんは有名な漫画家ですが、実の娘にブログで告発されて大炎上しています。
その告発内容が「お母さん(西原さん)は毒親だ」という内容でした。
「ぼくんち」「毎日かあさん」で有名になった西原理恵子さんとは一体、何者なのでしょうか?
さらに、西原さんの娘さんが「毒親」と告発したブログ全文を掲載しています。
西原理恵子ってどんな人?
西原さんは現在、「一般財団法人・高須克弥記念財団」の理事長です。
つまり、高須克弥さんの内妻なのです。
同時に漫画家です。
代表作は「ぼくんち」、「毎日かあさん」です。
カメラマンの鴨志田穣さんとは離婚しています。
西原理恵子の学歴
西原さんは高校を中退しています。
大検で高卒認定資格を取得しました。
そして立川美術学院へ通い、美大への進学を志します。
美大は武蔵野美術大学(ムサビ)へと進学されました。
西原理恵子の経歴
西原さんは、高知県・高知市浦戸という漁師町の出身です。
西原さんのプロフィール一覧は、以下のとおりです。
西原理恵子の年収
西原さんの年収は、7000万円を超えています。
日本の漫画家の平均年収は、406万円です。
しかしトップ10に入る実力者の年収は、何と7000万円を超えるのです。
西原さんは、以下の漫画が大ヒットして、国民的英雄となりました。
・ぼくんち
・毎日かあさん
【参考動画】
しかも、NHKの「できるかな」も担当しています。
名実ともに日本のトッププレイヤーでありながら、実の我が子に「毒親」と指摘されてしまったのです。
一体何があったのでしょうか?
気になるネタなので、調査した結果をご報告します。
西原理恵子の娘を特定
娘さんは「鴨志田ひよ」さんと言います。
ひよさんはブログで、お母さんの西原さんについて、こう語っているのです。
「家庭の方では、ハロスクール、の時に、無断で私の本名、仕事歴、外見、精神病をコンテンツとして扱い親が大儲けしていた。リストカットの事は書かれていなかった。このころ、初めて精神科に行った、家庭環境を聞かれると直ぐに児童相談所に連絡しますと言われた、私はそんなことされたら殺されると思い、泣きながらやめてくれと懇願し、サインバルタをもらって帰った」
また親戚に、こう語ってもいます。
「お母さんは私の個人情報をばらした上に私のメンタルを壊して、その、個人情報のせいで、バイト先に変なおじさんが来たり、学校でからかわれたりしたことはなかった事ってことでいいんですか?」
鴨志田ひよブログ全文
鴨志田ひよさんの話題になった「母親は毒親だ!」と指摘して問題になったブログの全文はこちらになります。
ひよさんの二重は整形であることが暴露されました。
このブログ記事からは、お母さんがひよさんに整形を強制した……とも読み取れます。
次を見ていきましょう。
ひょさんは日常的に、お母さんから罵詈雑言を浴びていたようです。
真実であれば、ひどい話ですよね。
最後に、もう一記事です。
ひよさんはお母さんから、必要な金銭をもらっていなかったのでしょうか?
子どもが育つのに必要な金銭を渡さないことは、児童虐待にあたります。
西原理恵子さんへの糾弾は、毒親の範囲を超えて、児童虐待の展開へと拡大してきました。
西原理恵子の評判
西原理恵子さんと娘さんの毒親告発の件は、冷静に考えたらなるべくしてなったと思う。そして「自分以外の家族のプライベートを切り売りする」という漫画家だけでなく、芸能界全般のやり方に冷水を浴びせたと言える。特に「子どもが了承したとしても、親と未成年に対等な合意関係など無い」はその通り…
— 勝浦雅彦 初著書「つながるための言葉」トークLIVEツアー開催 (@katsufootball) June 8, 2022
『毎日かあさん』の作者である西原理恵子さんの娘が『毒親告発』をして日本の子育てSNS界隈が騒然としてるそうですが…多くの親にとって他人事ではありません。個人の特定が可能な状況で子どもの写真をSNSへ載せる親もいますが、子どもをSNSへ晒して承認欲求の道具にするのも毒親のような気がします。
— Childish Teacher (@TeacherChildish) June 8, 2022
西原理恵子の娘さんのブログを読んで、東村アキコは育児漫画でメチャクチャ売れたのに、幼児期でスッパリ終わらせたのがほんと、改めて凄いなと思った。
— a (@ayk84j) June 1, 2022
西原理恵子さんの娘さんの件を見ていて思い出したのが、『子どものことを子どもにきく』という本でした。
3歳から10歳まで,父親が息子に年に1回試みた全8回のインタビュー記録をまとめた本なんですが、8年間続けたインタビュー記録を10歳の時にすっぱり辞めるんですよね。
— おたま@男子二児の母 (@otamashiratama) June 5, 2022
西原理恵子先生の件で、「片方の意見だけ読んで判断するのは…」みたいに言う人もいるが、ほとんどの意見はそういう一面的な見方ではなくて、「娘さんのブログの記述」を、「西原先生のこれまでの作品の内容」と照らし合わせて考えて、それで「ああ…そういうことか…」となったわけですよね。
— ゆりり (@yurixuuuri) June 3, 2022
西原理恵子の娘さんの話題を見て「作家が家族のことをかきはじめたら全力で逃げろ」みたいなことを筒井康隆が本で言っていたことを思い出す
— くらげ@ものをかく38歳児 (@kurage313book) June 1, 2022
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