盗撮とは女性の了承を得ずに、その女性の下着や裸を撮影する行為です。
「性犯罪だろ!」、いいえ、日本では刑法で裁けないので厳密に言うと「犯罪」ではありません(諸説あり)。
スマホのカメラ機能の向上と比例して盗撮は青天井で増えています。
被害者の女性はもちろん、同性の男性にとっても迷惑な存在である盗撮の裏側を見ていきましょう。
また盗撮の沼から抜け出せない方にも必見の内容になっています。
盗撮の件数
盗撮は去年と比較して、1.6倍に増加しています。
2010年は1,741件だったのに、10年間で2倍以上の4,000件となっています。
盗撮が増えるのは夏です。
暑いからと女性が薄着になって、スカートの丈も短くなるからです。
スマートフォンのカメラ機能が年々向上しており、比例して盗撮の件数も増えています。
盗撮の70%がスマートフォンによって行われました。
盗撮は条例でしか逮捕できない!?
盗撮は刑法に禁止の規定がありません。
よって、刑法犯ではありません。
盗撮が処罰されるのは、各自治体が制定する条例のみです。
条例は、各都道府県が制定します。
よって盗撮を処罰する根拠は、お住まいの自治体の条文を確認するしかありません。
つまり47都道府県で盗撮への対応が違うため、狂った知事が「盗撮いいんじゃね?」の場合、盗撮は合法となります。
村おこしのために人口を増やしたいのであれば、盗撮迷惑防止条例を廃止して盗撮天国にしましょう、全国から盗撮マニアが殺到します。
本気で盗撮を根絶したいのであれば、刑法で罰しましょう。
罰は放火と同じでいいのです、放火と同じく被害の回復が不可能ですから。
盗撮は中毒なので更生できない
盗撮を刑務所の作業や入院で治療できると勘違いしている方々がいます。
盗撮は性癖なので、更生は不可能です。
例えば法律で「明日から異性への恋愛を禁止します」と言われても、いきなり同性愛者になれますか?
性癖は生まれつきなので「治す」という価値観は捨てましょう。
盗撮専門の風俗を全国に作るしかありません。
近年はスクールカースト上位のクソガキが底辺に「盗撮の写メをLINEに上げろ」と要求しています。
そして底辺が盗撮の写メをLINEに上げるとスクールカースト上位のクソガキに褒められ、承認欲求を満たせます。
盗撮を本気で阻止するには、スクールカーストを根絶せねばなりません。
そして地上からスマートフォンを駆逐しましょう。
現実的に無理ゲーなので、盗撮中毒に苦しむ方にワンチャン逆転できる施策を伝授します。
盗撮で逮捕された人の就職活動を伝授
無職やニートのクズほど、犯罪に走る傾向があります。
しっかり働いて給料をもらっている人は、失うものがあるので犯罪に走りません。
ユーキャンで資格武装して、就職や転職の準備を進めましょう。
人間関係が苦手ならば、クラウドテックを利用しましょう。
私は利用していますが、稼ぎは非常にいいです。
サラリーマン時代の年収が月収になりました。
無料登録して、様子を見るのもアリです。
盗撮しないで婚活せよ!
素敵な女性と交際すれば、盗撮で捕まる心配はありません。
恋人にエロイ恰好をしてもらって、スマホで撮影すればいいからです。
マリッシュで真面目に探せば、恋人はすぐ見つかります。
婚活もできます。
盗撮をやめられない男たち
タイトル回収です。
変わる報道番組・アベプラが盗撮の特集を組みました。
ABEMAの公式サイトはこちらから
盗撮の加害者が出演していますが、まるで他人事です。
盗撮は治りません、性癖なので。
雇用を生み出し、上手く婚活してもらうのが一番です。
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