立憲民主党の小西ひろゆきさんが憲法審議会で「サル以下」と発言、大炎上しています。
その前に高市早苗大臣を追及した総務省の文書も”怪しい”とネット上で大批判を浴びているのです。
今や総理大臣よりも注目を浴びている小西さん。
そんな小西さんのwiki風プロフィールを作ってみました。
さらに”小西さんの高市大臣追及”とは何だったのかについて、世界一分かりやすくまとめてみました。
そして小西さんがかつて、論破王・ひろゆきに論破された過去があることをご存知でしょうか?
はたまた、立憲民主党の除名も含めてまとめてみましたので、最後までご覧ください。
まずは、プロフィール一覧をご覧ください。
引用:Wikipedia
1972年1月28日生まれの51歳です。
政治家としては、まだ若い方です。
徳島のご出身ですが、千葉から出馬されています。
東京大学教養学部をご卒業されているので、頭のいい方ですね。
医学部中退は何があったのでしょうか?
小西さんはご自分のことを”憲法学者”だとおっしゃっています。
しかし経歴のどこにも、憲法を専攻したとは見当たりません。
憲法学者とは一般的に、大学の博士課程などで憲法学を学び、それ専門で生計を立てている人を指すのでは?
小西さんは総務省の官僚で生計を立てていたはずです。
どのような意図で小西さんが”憲法学者”を出してきたのか、真意が分かりかねます。
小西さんと高市大臣の間に何があったのか、詳しく見ていきましょう。
今回の事態は、3月2日、立憲民主党の小西洋之参院議員が、とある内部文書を公表したことが発端だ。
同文書は、2014~15年に安倍内閣が一部の民放番組を問題視し、これを受け、
礒崎氏が総務省に対し、放送法の解釈変更を迫ったことを示す “極秘文書” だとされている。引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/08829ffecfdf9776cbd85afebb77cfa7bb28ed37
出ました、「極秘文書」。
この「極秘文書」をめぐって国会が揺れに揺れます。
「小西議員は記者会見で、内閣法制局の審査を経ずに放送法の解釈が変更されたとして、
『放送法が一部の権力者によって都合のいいような解釈に私物化されている』と指摘。
その運用をめぐって『放送
局が圧力をかけられている』ことが問題の本質だとしていました。引用:同上
,
要するに「高市さんが総務大臣の頃、総務省に不要な圧力をかけたんじゃないの?」ということです。
「その証拠を持ってますが?」というのが、小西さんの主張です。
しかし、この高市大臣への追及で逆に小西さんが窮地に立たされます。
世論からは「極秘文書が捏造ではないか?」と袋叩きにされたのです。
そんな小西さんが過去に、論破こと2chの創設者・ひろゆきさんに論破されたのはご存知でしょうか?
それはABEMAニュース(ABEMA Prime #アベプラ)で何と3度(!)も起きたのです。
ここでは、そのダイジェストをご覧ください。
小西ひろゆきさんはさらに、憲法審議会に対して、暴言を吐いてしまいました。
この発言を受けて、立憲民主党の和泉代表は小西さんを憲法審議会の筆頭幹事から更迭しました。
統一地方選や今後の選挙などで、小西さんの件は影響が出るかもしれません。
今後も要注意ですね。