たかまつななさんは、「若者よ、選挙に行くな!」というCMを作成・流して大炎上しました。
さらにたかまつさんのこのCM、今度は何と盗作疑惑まで浮上する始末です。
彼女は当初、お嬢様系お笑い芸人としてデユーしたものの、全く売れませんでした。
そんなたかまつさんが、フェリス女学院を卒業していることはご存知でしょうか?
また過去に、ひろゆき氏に論破されたこともあります。
世間では「たかまつさんは左翼活動家ではないか?」とも噂されているため、その真偽もご紹介します。
世論の反応もまとめてみたので、最後までご覧ください。
「たかまつさんは1993年生まれ、横浜市立の小学校からフェリス女学院中学校・高等学校に進学しました。
中学生の頃からお笑いの活動を始め、高校生になるとプロも注目するほどでした。
慶応大学にAO入試で進学すると、ワタナベコメディスクールにも特待生で入学。
M-1グランプリなど賞レースに挑戦しながら、2016年に自らが代表取締役となって笑下村塾を設立したのです」引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/e9810ec1dc9ab0d7ae84214148288bc06ed7a1f7
フェリス女学院といえば、お嬢様の学校として有名です。
さらに慶応大学をご卒業されており、頭が良く、お上品な方であることが分かります。
また、お笑いの才能もあったようです。
それがどうして、今回のCM炎上騒ぎになったのか、もっと紐解いてみましょう。
小学生時代、広島で原爆ドームを見学したのがきっかけで平和に関心を持ち、10歳の時に野口健主宰の「野口健環境学校」に参加し、富士山での不法投棄の現場を目にして環境にも関心を持つ。
中学1年生の時に読売新聞子供記者団に入り、子供記者として6年間活動する。
また、2011年から第14代高校生平和大使として国連大使も務めた(ジュネーブ軍縮会議出席など活動)。
原爆ドームに行くと強烈な体験をすることになるので、平和に関心を持った経緯は納得です。
また環境問題との関わりとも自発的といえるでしょう。
国連大使は偉業です。
しかもジュネーブ軍縮会議出席と経歴は華やかで、これはNHK入社で大きなアドバンテージとなったでしょう。
スポーツは、陸上競技、サッカーが特技で、学年内で一番の俊足と言われ、陸上では第21回全国小学生陸上競技交流大会の女子800mの部で8位に入り、サッカーでは小学4年生から横浜F・マリノスのジュニアユースチームでプレーしたこともある。
子供の頃はサッカー選手になりたいと思っていたこともあった。
趣味は登山で、中学生時代にはハイキング部に所属、部長も務めた。
2013年4月29日には筑波山の山頂でライブも行った。
今でもストレス発散や、落ち込んだ時にはよく登山に行くという。
人を外見で判断してはいけないというか(失礼!)。
サッカー女子だったのは意外です。
その前に、スポーツができた点が(以下、自粛)。
まずは、たかまつさんの炎上したCMをご覧ください。
なかなか、強烈ですよね……。
たかまつ氏は「若者よ、選挙に行こう」とストレートに訴えるのではなく、「行くな」と逆説的なメッセージを流した。
その結果、「高齢者が悪者になりすぎている」などの批判が殺到し、“炎上”と報じられた。引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/e9810ec1dc9ab0d7ae84214148288bc06ed7a1f7
確かに、たかまつさんの主張が分かりにくいというか。
これでは、高齢者と若者の分断を誘発しかねません。
たかまつ氏が制作したCMに盗作や剽窃の疑いがあるというのだ。事実だとすれば、クリエイターとして致命的な問題だ。
「3月に動画がアップされると、写真家の桐島ローランドさんや元朝日新聞の記者でジャーナリストの烏賀陽弘道さんが、アメリカの選挙CM『Dear young people, “Don’t Vote”(若者へ、投票するな)』と極めて類似しているとTwitterで指摘したのです」
引用:同上
アメリカでも似たような強烈CMが存在することに、まず驚きました。
では、盗作したかもしれないCMをご覧ください。
盗作かどうかは、ご覧になった皆様の判断にお任せします。
たかまつさんは、2CHの創設者にしてインフルエンサーのひろゆき氏に論破されたことがあります。
その舞台となったのが、”変わる報道番組「ABEMA Prime(アベマ プライム)」”です。
2本続けて、ダイジェスト版をご覧ください。
特に2本目の議論は白熱しており、その全ては時間を割いて見るに値します。
ネットでは、たかまつさんを左翼=リベラルという方々がいます。
ご自身もリベラルという立場でテレビ番組に出ているので、間違いではありません。
しかし、彼女はやや行き過ぎたリベラルかもしれません。
次の動画のとおり、超リベラル政党とコラボしているのです。
また、赤旗を購入している件で、ひろゆき氏に「資金源になっている」と論破されたこともあります。
彼女の恋愛については、ご自身のブログ(note)を参考にまとめていきます。
私は19歳、20歳の頃にテレビに出始めた。日本テレビのお笑いの大会で優勝し、これからバラエティ番組にどう出て行くか勝負の時期だった。「お嬢様」というキャラクターと共に、私が求められたキャラは「処女」だった。
「恋愛経験なし」「処女」というのを面白がられた。
あまりにも未経験なのが、トークではねた。初めての異性とのデートは、行列のできる法律相談所のロケだった。
デートということで、恋愛心理学の本を大量に読み込み、そこで学んだ知識を早口で淡々と話す様子は、絵に描いたような学級委員長キャラだと重宝がられた。引用:https://note.com/takamatsunana/n/nc24a317c611b
有名税というか、恋愛すらもテレビの視聴率を勝ち取るために利用されてしまったようです。
とはいえ、彼女の頑張りもまた、この点で垣間見えるのです。
肩の力を抜いて、恋愛を楽しんでほしいのです。
27歳になって、このままだと幸せになれない。
NHKを辞めるときに、本当に嫌なことがたくさんあって、こういう時に隣でささえてくれる男性がいたら、いいなと思うようになり、最近「婚活」を始めた。引用:同上
婚活のご経験があるのですね。
また彼女は婚活で、マッチングアプリも使った経験があると告白しています。
まだ29歳なので、焦らずに婚活を頑張ってください。