浦和レッズは23日にPSG(パリ・サンジェルマン)と親善試合を行いました。
レッズはこの試合で0‐3と大敗を喫してしまいましたね。
しかしサポーターは、ネイマールやメッシ、ムバッペのプレーに酔いしれた最高のひと時を過ごしたのです。
ところが、新加入のオランダ人FWブライアン・リンセンが出場9分で負傷交代しました。
リンセンはこの負傷で長期離脱が囁かれており、予断を許さない状況になってきました。
今回はレッズとPSGの試合を振り返りながら、ブライアン・リンセンの紹介と負傷の具合を見ていきましょう。
レッズはPSGを相手に粘り強く戦ったものの、0‐3で大敗を喫してしまいました。
右サイドを綺麗に崩されてしまいました。
酒井の責任というより、ムバッペの身体能力とドリブルを褒めるべきですね。
禁止されている声出し応援が問題になっていますが、この日はまさかの試合侵入です……。
このサポーターは侵入だけでなく、物を蹴ってしまったようですね。
器物破損です、絶対にやめましょう!
フェイエノールトから移籍してきたリンセンがやばい!と話題沸騰中です。
身長は170㎝と小柄ながら、ゴール能力はもちろん、ロングスローも大きな武器の1つです。
すでにレッズはほぼ、J1残留を決めているものの、来季への起爆剤が欲しかったので心強い加入となりました。
リンセンはPSG戦で途中出場を果たします。
江坂とのコンビネーションは目を見張るものがあり、期待に胸が躍ります。
しかし出場から9分で、負傷交代してしまいます。
右太ももの裏側を負傷してしまいました。
右ハムストリングを負傷した疑いがあります。
その場合、ヴィッセル神戸のFWボージャン・クルキッチのように長期離脱を強いられる可能性があり、予断を許さない状況です。
軽傷であることを祈っています!