ドラマ「競争の番人」相関図キャスト「あらすじ紹介!動画でネタバレ」

競争の番人キャスト ドラマ
競争の番人キャスト

7月のフジテレビ月9は「競争の番人」に決まりました。

原作は「元彼の遺言状」で”このミステリーがすごい大賞”を受賞した新川帆立さんです。

そんな今が旬の競争の番人ですが、ついにキャストが決定しました。

今回はキャスト紹介を、あらすじ紹介やタイトル回収とともにご紹介します。

またラストで、特別にドラマの第一話のネタバレも記載しております。

スポンサーリンク

競争の番人タイトル回収

競争の番人、聞き慣れない言葉です。

この言葉は直接、公正取引委員会を表す言葉ではありません。

弱くても戦え!

「弱くても戦え!」は小勝負勉が公正取引委員会に就職した動機そのものでした。

小勝負勉は大学生のときに書いた論文で、「支配する側が全てを決めていいのか?」と疑問を投げかけました。

こうした小勝負勉の性格と価値観によって、彼は「競争こそが人を救う」と信じているのです。

そしてその競争には、常にフェアな状態にしておくための「番人」が必要だ——これが小勝負勉の闘う動機であり、本作のテーマになっています。

競争の番人あらすじ

白熊楓(しろくま かえで)は、不正取引を取り締まる公正取引委員会、通称「公取委」の職員。

カルテル(談合)の取り調べで関係者を自死させてしまい、第六審査(ダイロク)に左遷されてしまいます。

同じころ、司法試験に合格したキャリアのエリート、小勝負勉(こしょうぶ つとむ)もダイロクに配属されます。

二人の新しい任務は、北関東のホテル3社による「ウェディング費用の価格カルテル」。

そして判明する、ウェディング業者による「納入業者いじめ」にも足を踏み入れることに。

巧妙な証拠隠しと暴力による妨害をかわしながら、白熊楓と小勝負勉は真相に迫りますが、白熊楓の九州への異動が近付いて――。

競争の番人キャスト

杏は白熊楓

白熊楓(しろくま かえで)29歳は、公取委の女性審査官です。

警察官である父親の負傷と母親の変化が原因で、警察学校を中退します。

そして一般職採用で、公取委に入庁します。

聴取対象者が命を奪われた件が責任問題となり、ダイロクへ左遷されてしまいます。

白熊楓は、空手の有段者で達人です。

交際している警察官の彼氏に浮気されて自分を見失うなど、非常に人間くさい一面を持つ魅力的なキャラクターです。

坂口健太郎は小勝負勉

小勝負勉(こしょうぶ つとむ)は、公取委のキャリア審査官です。

坂口健太郎さんが演じます。

小勝負勉は、東大首席のエリートです。

政策立案を経済取引局で5年ほど経験した後、ハーバード大留学を経てダイロクに来ます。

クールでシビア、屁理屈こきですが、終盤、人情に厚い面を垣間見せます。

小池栄子は桃園千代子

桃園千代子は白熊楓と小勝負勉の上司です。

第六審査の審査官です。

原作では美魔女でナヨナヨしている四十代として描かれています。

しかし芯は強く、標的をクールに追い詰める一面が強烈でした。

演じるのは小池栄子さんなので、美魔女は原作どおりですが、ナヨナヨキャラとはグッバイですね。

小池栄子インタビュー

原作について

公取委(公正取引委員会)のことを全然知らなかったので、そこを題材にした作品は面白いなというのが第一印象です。
これを機に私も公取委のことを知ってみたいと感じました。
また、今回のダイロクのように、チーム一丸となって行動するという作品も好きですし、そのメンバーとして共演する方々もみなさん楽しそうな方たちだなと思いました。

主演の2人について

坂口さんは思っていた以上に、それこそ小勝負のようにつかみどころがないです。
本心がどこにあるか分からない感じが、セクシーで良いなと思います。
一緒にいると、こんな子供っぽいところで笑ったりするんだとか、私より年下なのにそういうところはしっかりしてるんだ……と、新しい発見があるのが面白いです。
杏さんは以前から私が思っていた通りの、すごくチャーミングな方です。
汚れのない少年のような雰囲気なので、一緒にものを作る時の苦しさや楽しさを年齢差を感じることなく私からも吐き出せてしまう包容力がありますね。

桃園千代子について

性格的には“姉御肌のツッコミタイプ”という気がしています。
仕事、捜査的な部分以外のところでキャラクターの肉付けをしていきたいので、いただいた台本を読みながら模索しています(笑い)。
でも、私がこうしたいと考えるよりも、ご覧いただく皆さんに『桃園ってこういう人だよね』とそれぞれに思っていただけるような、ある意味でつかみどころのない自由な人物でいたいとも思います。

寺島しのぶは第六審査長・本庄聡子


第六審査長・本庄聡子(ほんじょうさとこ)を演じるのは、寺島しのぶさんです。
本庄聡子は、公取委の可能性を広げるためにダイロクを立ち上げた張本人です。

また彼女は、小勝負の過去を知る唯一の人物でもあります。

知的ながらも、どこか抱擁感のあるキャラなので、寺島しのぶさんはうってつけのキャストです。

寺島しのぶインタビュー

このドラマをお受けする以前は公正取引委員会についてほとんど知識がなかったです。
セリフが専門用語で難しくないといいなと思いました。
“月9ドラマ”への出演は初めてです。
今作のような群像劇はチームワークが必要になるので、共演者の皆さんと仲良くできれば良いなと考えています。

大倉孝二は第六審査のキャップ・風見慎一

第六審査のキャップ・風見慎一は、白熊楓のミスが原因で左遷された遠山の後釜です。

一見、クールで頼り甲斐があるものの、公取委を「弱小官庁」と卑下し、役所間の根回しが得意という腰が低いキャラクターです。

大倉孝二さんが演じます。

加藤清史郎は第六審査・審査官の六角洸介

第六審査・審査官の六角洸介は、ドラマのオリジナルキャラクターです。


演じるのは、加藤清史郎さんです。

月9ドラマ競争の番人を動画で紹介


 

第一話ネタバレ

競争の番人ネタバレ

競争の番人ネタバレ

競争の番人相関図

競争の番人相関図ダイロク

競争の番人相関図ダイロク

競争の番人相関図ホテルカルテル

競争の番人相関図ホテルカルテル

競争の番人相関図下請けイジメ

競争の番人相関図下請けイジメ

 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました