グランパスのストーブリーグ最新情報を共有しましょう！
そしてついにグランパス史上最強の外人助ッ人が決定しました！
35歳の動けないレオシルバを獲得濃厚！
悪夢のような補強ですが、我等がグランパスが鹿島アントラーズのレオ・シルバを獲得濃厚です。
レオ・シルバは鹿島アントラーズに所属するボランチで、35歳。
今年のクリスマスに誕生日を迎えるので、2022年シーズンは36歳で迎えます。
グランパスの30歳オーバーの選手と年棒は以下のとおりです。
・ランゲラック 33歳 GK 1億5000万円
・齋藤学 31歳 FW 1億円
・柿谷曜一朗 31歳 FW 1億円
・金崎夢生 32歳 FW 8000万円
・阿部浩之 32歳 MF 8000万円
・米本拓司 31歳 MF 6000万円
・丸山祐市 32歳 DF 6000万円
・吉田豊 31歳 DF 4000万円
・武田洋平 34歳 GK 1800万円
27人中8選手が30代です。
さらに年棒合計が7億円です。
もはや老人ホームと化し、高い年金を払っています。
ここにレオ・シルバの8,000万円が加わります。
グランパスのフロントは大森氏をクビにして、山口GMと京都サンガでやりたい放題だった黒部氏が実権を握っています。
さらに監督は縦ポン志向の長谷川健太なので、降格の危機すらあります。
レオシルバは触るな危険！？
レオ・シルバのスペックをご紹介します。
・誕生日：1985年12月24日
・年齢：35歳
・出身地：ブラジル
・身長：181cm
・体重：76kg
・経歴：クルゼイロ⇒ブラジル－イパチンガＦＣ⇒ブラジル－クルゼイロ⇒ブラジル－ボタフォゴ⇒ブラジル－グアラチンゲタ⇒ブラジル－ポルトゲーザ⇒ブラジル－アルビレックス新潟⇒鹿島アントラーズ
グラサポとして記憶に蘇るのは降格した2016年の夏、新潟からレオ・シルバを引き抜こうと画策したものの、中日スポーツにすっぱ抜かれて破断した悪夢です。
当時はボール狩りの名手としてならしていましたが、今は見る影もありません。
アルビレックス新潟のブラジル人スカウトの優秀さが当時は絶賛されていたのがいい思い出です。
ネットではすでに悲鳴が上がっています。
＞山口のパニックバイが始まったな
＞年齢的なこともあり下り坂の途中だと思う選手を補強するのは名古屋は良くないんじゃない？
＞最近ボールも奪えないしドリブルも引っかかるし、年齢的にきつそうな選手を獲得するなんてもの好きなチームだ
＞名古屋のボランチは経験以上に体力が必要なんだが。監督は東京時代にレオシルバが
欲しいと思ったこたがあるんかいな。それとも名古屋のボランチ陣は経験が足りないと
思っとるんだろうか。てか、フロントが止めろよ
＞こんな補強をしようとしている時点で、長谷川健太の底が見えていないか
お先真っ暗ですね。
グランパスの2021年12月12日現在の移籍情報
12月12日時点での移籍情報をご紹介します。
in噂
上門(岡山) 正式オファー済
西村(仙台) 獲得に乗り出す 鞠移籍濃厚
瀬古(横縞) 興味 川崎移籍濃厚
ニコン(BRA) オファー済
ミンテ(札幌) 完全移籍オファー
山下(鳥栖) 正式オファー済
ﾚｵｼﾙﾊﾞ(鹿島) 獲得へ動く
out噂
山﨑→湘南 獲得に乗り出す
木本→瓦斯 正式オファー済
最悪なことに、稲垣と鹿島アントラーズの上田・荒木のトレード話まで持ち上がっています。
今年１番の殊勲者を差し出して、一体何がしたいんでしょうか？
小倉氏で降格した年も、フロントはボロボロでしたね。
グランパスの歴代最強最強助っ人は誰だ！？
グランパスの歴代最強助っ人が決定しました。
順にご紹介します。
ジョー（ブラジル）
生年月日：1987年3月20日（34歳）
Jリーグ通算成績：64試合／30得点
在籍時期：2018-20
グランパスに入団したのは2018年です。
グランパスはビッグネーム獲得のために大金を投じ、ジョー本人にも4億円の年俸を払いました。
加入1年目は期待どおりの活躍で、J1・32試合で24得点を記録しています。
しかし2年目以降は負傷による長期離脱で活躍ができませんでした。
2020年6月にはグランパスが契約解除を発表しています。
その後、ブラジルのコリンチャンスに入団しましたたがグランパスとの契約を全うしない形で進んだ話でトラブルになり、今も裁判中です。
フローデ・ヨンセン（ノルウェー）
生年月日：1974年3月17日（47歳）
Jリーグ通算成績：77試合／35得点
在籍時期：2006-08ノルウェーリーグで2度の得点王を経験したヨンセンことヨン様は2006年にグランパスに加入しました。
ノルウェー時代は複数ポジションでしたが、グランパスではFWでした。
186cmの長身を武器に日本でもコンスタントにゴールを決めてくれました。
3シーズンの所属で毎年2桁得点を記録しています。
人柄も最高でグラサポから愛されています。
清水エスパルスで2年間を過ごしたあと、ヨンセンは母国に復帰しました。
2013年には再びノルウェーリーグで得点王になっています。
ドラガン・ストイコビッチ（セルビア）
生年月日：1965年3月3日（56歳）
Jリーグ通算成績：184試合／57得点
在籍時期：1994-2001
ストイコビッチことピクシーは1994年にグランパスに加入しました。
雨の長良川陸上競技場でのドリブルなど華麗すぎるテクニックで魅了してくれました。
しかし判定に激怒して退場になることもしばしば。
現役引退後はグランパスで監督に就任し、リーグ優勝に導いてくれました。
ジョシュア・ケネディ（オーストラリア）
生年月日：1982年8月20日（38歳）
Jリーグ通算成績：133試合／64得点
在籍時期：2009-14
2006年のドイツワールドカップをオーストラリア代表の一員として戦ったケネディがグランパスに加入したのは2009年です。
シーズン途中の加入で6ゴールを挙げると、2010年と2011年はゴールを量産し、2年連続でJ1得点王に輝きました。
最大の武器は194cmの長身です。
加えて足元の技術面も確かで、ポストプレーでもグランパスの攻撃を活性化してくれました。
2014年にグランパスを退団したケネディは、母国オーストラリアのメルボルン・シティに加入。
そして現役を引退しました。
ウェズレイ（ブラジル）
生年月日：1972年4月19日（48歳）
Jリーグ通算成績：117試合／81得点
在籍時期：2000-05
2000年にグランパスに加入したウェズレイは、シーズン途中の加入ですぐに大活躍してくれました。
その年のリーグ戦で9試合に出て7得点を決めると、翌シーズンからは主力として大暴れです。
何と2001年から3シーズン連続で20得点超えを達成。
22ゴールを決めた2003年はJ1得点王に輝き、ベストイレブンにも選ばれました。
“ピチブー（猛犬）”の愛称で知られるだけに、特長は圧倒的なフィジカルです。
身長は177cmと決して大柄ではありませんが87kgという体重が示すとおり、パワフルです。
フィジカルをいかして競り合いに強く、強烈なミドルシュートも売りの一つ。
推進力のあるドリブルも得意で、まさに最強助っ人と呼ぶにふさわしい選手でした。
おわりに
以上、いかがでしたでしょうか？
グランパス最強の助っ人をピクシーにするのかヨンセンにするのかジョシュアにするのか難しいところですが、
あなたが選ぶグランパス最強の助っ人を教えてくださいね。
私は個人的にグランパスの黎明期を支えたジョルジーニュとガルサです。
コメント